通信制学校ガイド|学んだ事、活かす学び
はじめまして、ヤマモトと申します。
現在大学1年生で、学業に励みながら、ライティングをしています。
この記事では小中高で強く学んだことを3つ紹介させてもらいます。
成人したての学生ですが、今悩みを抱えている学生の方へ参考になればと思います。
・つらい時は人に頼る
学生時代、生徒会会長と部活動主将を兼任していた時期が一年間ありました。
生徒会と部活動それぞれの業務を同時に行うことは大変でした。
その時自分がとった行動は、人に頼ることでした。
初めは人に頼ることが「恥ずかしい」と感じてしまうことが多かったです。
しかし、友人や家族に悩みを打ち明けたり、助けをもらうことで悩みや問題が解決することが多かったのです。
間違えて受け取って欲しくないですが、なんでもすぐに頼ることが大事だとは思いません。
しかし、一人で抱え込み落ち込む暇があるのなら周りの人に知恵を借り、解決していく方がより良い結果を生むのではないかと思います。
・自分の最大の仲間は自分自身
自分に対する評価は必ずしも良いものとは限りません。どんな評価でもありのままの自分を受け入れることが大事だと思います。
大切なのは自分の最大の仲間は自分自身だと考えて欲しいです。
自己否定することが多くありませんか?例えば、
・どうせダメだ。
・無理だ。
・自分には絶対できない。
などという言葉です。
他人、特に友人や恋人にはこのような否定の言葉はかけにくいと思います。しかし、自分にはついかけてしまっていると思います。
自分のことを一番理解してくれる最大の仲間は自分自身、だから自己否定しない。
このような考え方をもつと、悩みも少なくなると思います。
・過去の自分が今の自分の土台となる。
落ち込んだ時に励ましてもらえる応援ソングがあります。誰しも一つはあると思います。
私にとっての応援ソングは、ONE OK ROCKの「キミシダイ列車」という曲です。
「過去の自分が今僕の土台となる」という歌詞に何度も救われてきました。
私の過去の経験にこの歌詞を落とし込んで考えてみると、
・習い事(空手・野球・バスケ)
・ボランティア
・不登校
・生徒会活動&部活動
・叔父
などが挙げられました。今自分の土台となっているな、と実感しているものもあれば、未だ実感していないものもあります。
この学生役員という活動も将来の自分の土台になると思っています。
まとめ
以上が小中高で強く学んだ3つのことです。
私はMayc-Lab社の学生役員として、
・つらい時は人に頼る
・自分の最大の仲間は自分自身
・過去の自分が今の自分の土台となる
この3つの学びを活かして活動していきます。
会社の仕組み、経理についてなど、今まで全く知らなかった分野に飛び込んで活動していきます。
みなさんの考え方の参考となれば嬉しいです。
現在、「現役生の書く通信制高校・大学ガイド」を作成中です。
通信制の高校、大学へ通学してきた私が現役生の目線から書いていくガイドページです。
今後詳しく書く予定なので、よろしくお願いします。
少しだけ紹介すると、私が通学していた高校では、VRゴーグルを使った授業やイベントがありました!
最先端の学習やイベントができるので、SF映画に出てくるような体験が楽しめます。
実は、大学の紹介で近々ラジオに出演させていただくことになりました。
今までにない機会で緊張とワクワクが入り混じった感情です。
緊張も楽しみながら出演していきたいと思います。