いいことりっぷ|ローマ教皇はアイドル並みにグッズ満載!

ローマを観光で訪れたらマストな観光地であるバチカン市国。国全体が世界遺産ですが、サン・ピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂、バチカン美術館と見所がいっぱいで何時間いても終わらないぐらいあり、世界中からの観光客で年中賑わっています。

それらの観光地は改めて紹介するとして、今回は周辺の壁画やお土産さんについて紹介します。

行き方

ローマ市内の中西部にあり、地下鉄、バスなど公共交通機関を利用します。

地下鉄
A線オッタヴィアーノ駅(Ottaviano)からサン・ピエトロ広場まで徒歩約10分
A線チプロ駅(Cipro)からバチカン博物館まで徒歩約10分

バス
49番バスで、バチカン博物館前

お土産屋さんにローマ法王がいっぱい

どこの観光地もそうですが、お土産屋さんがたくさんあります。
こちらは特に世界的有名な場所なので、結構長くストリートに土産屋が続きます。1kmぐらいはあるんですかね。

で、まあ、「I LOVE なんとか(地名)」とか地名の書かれた謎グッズか、建物のグッズとかどこへ行ってもたくさん目にすると思うのですが、 そういうものも確かにここにもありますが、他と明らかに違いを感じるのはローマ法王グッズが満載なのですよね。

絵葉書なんかスタンドの上から下までローマ法王だし、マグネットもローマの休日と同じ扱いです。
他にもいろんなグッズ満載で、カップとかTシャツとか、ポーチとかアイドルのライブのグッズ売り場の様になっていて、とにかくびっくりでした。

熱心なカトリックの方はこういうものをいろいろ購入されるのでしょうか?
日本の新興宗教も教祖絵葉書とか生写真とかブロマイドとか普通なんでしょうか?
建物名まんじゅうとか、建物名クッキーとかはまあ、普通ですけどね。
一度見てみる価値は大アリですよ。ある意味、圧巻です。

こんな文章書くことを行った時には予定していなかったけど、教皇コーナーみたいな箇所もあったので、もっとたくさん写真撮っておけばよかったです。ああ、後悔。



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バチカン市国とは?

バチカン市国とはローマ市の中にある世界最少の国です。国全域が世界遺産になっています。カトリックの指導者であるローマ法王が統治しています。
歴史は古いですが、バチカン市国として独立が認められたのは20世紀になってからです。
国としては最少ですが、観光地としてはめちゃくちゃ広大な面積で、何時間いても回りきれないほどです。


壁画が出現?

ストリートアーティストの人が壁画?落書きを描いたものをローマ市が撤去したというニュースが過去に数回出ています。 他にはスーパーマン風だったり、脚立に乗っているものなど、WEBのニュースで目撃しました。
ヘッダーの画像は地下鉄の駅から向かう途中に見つけたものです。
偶然のタイミングで壁画が出現する機会に遭遇するかもしれないですね。


まとめ

見所がいっぱいの世界遺産ですが、ちょっとした面白いものも見つかる場所です。訪れた際には近所の街並みやお土産屋さんも込みで楽しんでください。

サンピエトロ大聖堂

▪️住所 Piazza San Pietro, 00120 Città del Vaticano,

▪️URL https://worldheritagesite.xyz/contents/st-peters-basilica/ (世界遺産オンラインガイド)



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