いいことりっぷ｜両替がお得で安心のプリペイド型のデビットカード「Wise」カードを解説します！[PR]

（1）両替レートがお得で、（2）もし紛失してもプリペイドなので損害も少なくて、（3）簡単にマスターカードなので海外でも支払える旅行に強い味方のWiseデビットカードを紹介します。

もともと海外送金をする時にWiseのシステムを使うと他の銀行よりも破格に安いことを知り、調べていくうちにこのWiseカードを知りました。このカードの申し込み方法、チャージ方法などを説明したいと思います。

WISEカードの概要

このカードは日本円を振り込むと世界50通貨に自動的に両替してくれます。なので、円で10万円入れてあるこのカードで、 例えばポンドで買い物をしたという場合に、ポンドの入金はゼロという時でも勝手にポンドに両替して支払いができます。

そしてプリペイドカードなので事前に振り込んだ額だけ使えます。

また使い方もマスターのマークがあるのでマスターが利用できるお店や施設ではクレジットカードと同じ様に使うことが可能です。
両替手数料も安いのでオトクです！

両替手数料が安い

メリット

クレジットカードですと、海外で使用する場合約1.63〜2％の手数料がかかります。WISEの場合は0.8％〜1.0％（両替金額・通貨によって違いあり）なので、約半額になります。空港の両替ですとUSドルですと1ドル（140円で計算）あたり4円ぐらいですので約3％程度かかってしまいます。

また、Wise内で外貨両替後、にATMで月2回、30,000円相当額までの引き出しを手数料無料でできるようです。

デメリット

非常に便利なのですが、カードの一回限りの発行手数料が、1200円かかってしまいます。
頻繁に海外に行く人でしたら1200円分は容易に元は取れると思います。
また現金での取り扱いはないのと、実際の店舗はないのでご注意ください。

紛失しても悪用される心配が最小限

海外旅行で心配なのが盗難やスキミングなどの不正使用です。
実は以前、海外ATMで引き出した少し後に、不正使用の確認の電話がクレジット会社から来たことがありました。少額を40回ぐらいATMから引き出しをトライした形跡があったがクレジットカード会社の異常感知で止めたとのことで、幸い被害を逃れました（三井住友カードさんありがとうございます！！）
しかし、引き落としのカードを変えたり、結構手間が大変でした。
Wiseデビットカードは事前に入れた金額しか使えないので、不正利用された場合でも被害額が限定されます。
またアプリをインストールするとカード停止が可能になります。

支払いが簡単！

日本発行のクレカはまだタッチ決済未対応なものも多くありますが、WiseデビットカードはMasterCardのタッチ決済に対応しています。
暗証番号の入力もなく簡単に購入が可能です。

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申し込みの仕方

発行して使用できる様になるためには以下の手順が必要になります。

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